西チベット旅行記 その8

2011.10.06.08:42

西チベット旅行は、11日目。

近くを観光した後、タルチェンを出て、バルヤンに戻ります。


朝8時半に招待所を出て、町の東北風レストランで、朝食。


そのあと、四駆で、カイラースが見えるというお寺、ギャンジャ・ゴンパに向かいました。

1号車運転手のコンガさんのお話では、前日ほどではないが、カイラースが見えるということでした・・・・


丘を登っていくと、マナサロワール湖が、朝日に映えていました・・・・


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ギャンジャ・ゴンパは、500年から600年前につくられた、カギュ派のチベット寺院です。


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中では、少し寄付をして、お灯明をあげました。

残念ながら、中は撮影禁止でした。


代わりに、手前にあったお堂の中を撮りました。

超大型マニ車です。

もちろん、まわしてきましたよ。


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極彩色の壁画と彫像です。


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向こう側には、ストゥーパ(仏塔)だらけのお堂が・・・・


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・・・・でも、肝心の、カイラースが全然見えません・・・・


この場所は、町よりもカイラースに近いんですが、お寺の手前の丘がじゃまになって、カイラースは見えないんです・・・・

ゆみこさんは、「見えるっていうから、来たのに!」と、怒っていました。

ちなみに、「犯人」のコンガさんは、来ていなかったので、ゆみこさんは、招待所に帰ってから文句を言うと言っていました・・・・



代わりに、小鳥の写真を撮りました・・・・


踊る!旅する!ゆきうさぎ



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ゴンパから下を見た風景です・・・・


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この朝は、天気がよかったので、放射冷却現象がおき、ものすごく寒かった・・・・


お寺をあとにして、丘を降りていきます・・・・


あっ・・・・


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マモちゃんです!

2匹います!


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立っち!


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かわいいのん・・・・

でも、ここのマモちゃんは、人なれしていないので、そばには来てくれませんでした・・・・



いったん、招待所に帰ります。


12時に招待所を出ました。

3連泊でお世話になりました・・・・


町に降りました。

町の方が、ちゃんとカイラースが見えます。


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東北風のレストランでお昼ご飯を食べてから、タルチェンを出発・・・・

もと来た道を、バルヤンに戻ります。

楽しかったのん・・・・



車から、ナムナニとマナサロワール湖が、見えました・・・・

もうすぐ、写真ストップしてくれるでしょう・・・・


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・・・・ところが、車は止まってくれません!!!!

もう少し行ったら、いいスポットがあるのかと、待っていたのですが・・・・

ナムナニは、見えなくなってしまいました・・・・


ゆきうさぎは、トランシーバーを使って、文句を言いました。

「ナムナニとマナサロワール湖が、きれいだったのに、どうして止まらなかったの!」


車が、止まりました。

ゆきうさぎは、泣きそうになって、ゆみこさんに言いました。

「ナムナニがマナサロワール湖に映り込んでたのに・・・・もっと近くに行けば、いい写真が撮れたのに・・・・」

ゆみこさんは、ガワンさんや運転手さんらと、何か中国語で話していました・・・・


ガワンさんの乗った車の運転手さんは、何回も写真ストップを勧めたそうです。

でも、ガワンさんは、面倒だったのか、止まらなくていいと言って、そのままやり過ごしてしまったんです。

ガワンさんは、「ごめんなさい。もう一度戻りましょうか」と言いました。


・・・・でも・・・・

実は、やまねこさんの調子がよくなかったんです・・・・

朝の観光で冷え込んだのが悪かったのか、やまねこさんはつらそうにしたままで、大好きなお菓子にも手を出しませんでした。


止まったところには、遠くにナキウサギがはねていました。

いつもはすぐに見つけるやまねこさんなのに、この日は見つけることができませんでした。

ひどく具合が悪かったんです。


きれいな場所に戻ると、1時間くらい到着が遅れます。

また、写真ストップがあると、やまねこさんは無理に起き出してきます。

ゆきうさぎは、やまねこさんを早くバルヤンの招待所で寝かせたかったので、泣く泣く写真はあきらめました。

車の中から撮っておいて、まだよかったのん・・・・



車は、そのまま出発しました。


ノロバがいました・・・・


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ツルもいました。


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ネパールの山が見えます。


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クンギュ・ツォという湖です。

ぽちっと雲が、かわいいのん・・・・


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こういう、もこもこ草が生えているところには、マモちゃんがいます。

止まれなかったのが、残念ですが・・・・


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では、しばらくの間、車窓の景色をお楽しみください・・・・


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羊の群れが、丘を越えていきます・・・・


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一面の、麦畑です・・・・


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午後5時半に、バルヤンの招待所に着きました。

急いで、やまねこさんを寝かせました。


ゆきうさぎが部屋にいると、食事時間前なのに、わざわざゆみこさんがやってきました。

夕食の時に生きたヤギが来るから、写真を撮りたい人はカメラを持ってくるように、とのことでした。


生きたヤギ・・・・

ヤギなら、放牧に出会ったときに写真が撮れるのに、どうして招待所まで連れてくるんだろう・・・・

不思議でしたが、カメラを持って、夕食に行きました。

ヤギに触れたら、やまねこさんも少しは元気になるかな・・・・



夕食に行ったところ、ヤギはお肉になっていました・・・・

「生きたヤギって言ったじゃない!!!」

ゆきうさぎは、猛抗議・・・・

お肉になったヤギなんて、芸術写真になりません・・・・


「すみません・・・・今朝まで生きてたって、言うつもりだったんですけど・・・・」

ゆみこさんは、申し訳なさそうにしていました。


ほかの旅客の人が、ヤギのもも肉を両手に持って、うれしそうに記念写真を撮ってもらっていました・・・・


でも、お肉になったヤギは、おいしかったのん・・・・

ガワンさんは、上手に肉をはがして、焼いてくれました。

以前は、獣医の仕事をしていたので、上手なんです。


やまねこさんは、お肉が大好き。

チベットは肉料理が少ないので、いつも「お肉が食べたい・・・・」と言っていました。

でも、この日はまだ調子がよくなっておらず、2かけしか食べられませんでした。



夕食後、ゆきうさぎは、寝袋をやまねこさんに使ってもらうことにしました。

ゆきうさぎの寝袋は、スナグパックといって、イギリス軍が使っているものと同じです。

丸洗いできるうえ、まわりのファスナーを全部はずすと、うわがけのお布団になります。


あったかくして、おやすみなさい・・・・

明日はよくなりますように・・・・


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12日目は、バルヤンからサガへ、もと来た道を戻ります。

西チベット旅行記 その7

2011.10.05.08:53

西チベット旅行は、10日目。

この日は、もとの予定とは別メニューで動きます。


朝、起きると、ナムナニ峰が見えます。

毎日、天気によって表情が違うので、飽きることなく、写真を撮ります。


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ナムナニの写真を撮っていると、やまねこさんが、ゆきうさぎを手招きしました。

見ると、何か茶色の動物が・・・・


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ナキウサギでしょうか・・・・

でも、体が大きい・・・・

20cmくらいはあります・・・・


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走ったら、速い・・・・


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やっぱり、ナキウサギかな・・・・?


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日本に帰ったら、画像を拡大して、確認してみよう・・・・


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お水を飲みに来ています・・・・

小鳥さんが、びっくり!


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よく見たら、やっぱり、ナキウサギでした・・・・


でも、大きい・・・・

青海省のは15cmくらいでしたが、ここのは20cm以上あります。


また、青海省のは薄い茶色でしたが、ここのは色が濃く、首がオレンジ色なのが特徴です。

同じナキウサギでも、亜種がちがうと思います。


やまねこさんとゆきうさぎは、「デカナキ」と名前をつけました。

でも、このあたりでは、「チビ」と呼ばれていました。


かわいいのん・・・・



招待所を10時に出発して、前日と同じレストランで、朝食をとりました。


その後、またチュク・ゴンパの下に行きました。

12時まで、フリータイムです。


今日は、いいお天気!

カイラース山が、きれいに見えました!


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では、アップでどうぞ・・・・


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反対側も、絶景です・・・・


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川がとってもきれいです・・・・


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やまねこさんは、ゴンパの方にゆっくり登って行きます。

ゆきうさぎも、ついて行きました。


こんな植物が、たくさん生えています。

フィロフィトンの一種ではないかと思いますが、よくわかりません。

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・・・・地面に、ワタがころがってる?

いいえ、タンポポなんです・・・・

高山性なので、花の茎が短いんです。


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しばらく登ると、マニ石をたくさん積んであるところに来ました。

マニ石を前景に、カイラースを撮ります・・・・


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前景は、枯草も・・・・


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そろそろ、降りる時間です。

急斜面は避けて、大回りしながり降ります・・・・


下りの景色もまた・・・・


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ゆきうさぎたちは、チュク・ゴンパの下をあとにして、四駆で別の場所に向かいます。

知る人ぞ知る、カイラースの展望地だそうです。


四駆は、うねうねのがたがた道を走ります・・・・

45分くらい走って、カイラースが見える場所に着きました!


あっ・・・・!


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マーモットです!

かわいいのん・・・・


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おしりを、ぽよよん、ぽよよん、とふりながら、かけよってきました・・・・!

よくなついています・・・・!


もう1匹、来ました!


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かわいいのん、かわいいのん・・・・


おっと、カイラースを忘れていました・・・・


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子どもも、やってきました!


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運転手さんは、エサをやっています。

ゆきうさぎたちも、おせんべいなどをやりました。


ゆみこさんは、チョコレート・・・・

ほんとは、甘すぎるものはダメなんですよ・・・・


まだまだ、出てきます・・・・


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かわいいのん・・・・


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仲良しです・・・・


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どアップ!!!


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また、出てきた!

結局、6匹も出てきました。


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立っち!


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運転手さんも、ケータイで写真を撮ります・・・・


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カイラース「私を見に来たんじゃなかったの・・・・?」

そうなんですが・・・・


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マーモットは、ジリスの仲間。

ウサギとはちがい、手でものをつかむことができます。


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あっ、笑ってる・・・・?


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かけよってくるところが、かわいいのん・・・・


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ゆきうさぎが手を出したら、鼻先で触ってきました・・・・!

やまねこさんは、手をなめられました・・・・!


さすがに、なでなではさせてくれませんが・・・・


やまねこさんは、旅行前から、マーモットがいると聞いて、すごく期待していました。

でも、ここまでなついているとは!

感激ものでした!



ずっとずっと、マモちゃんたちと遊んでいたかったんですが、そろそろお別れです・・・・

もと来た道を、戻ります。



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ナキウサギが住めそうな場所はあったんですが・・・・

ウサギ穴がありません。

たぶん、住んでいないと思います。


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マナサロワール湖が、一望できました。

手前には、たくさんの泉がわいています。


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展望地から町に降りて、お昼ご飯。

午後3時過ぎに、招待所に戻りました。


夕ご飯は、また町に出ました。


なんと、ゆみこさんが、東北風レストランに頼んで、カレーを作らせました!

日本からルーを持ち込み、作り方を教えたんです。

ちょっと水を入れすぎたけど、ちゃんと作ってくれました。


ゆきうさぎは、これにラグメンとかつおのたれを入れて、カレーうどんに!

とっても、おいしかったのん・・・・



この日は、かわいいマモちゃんに出会えて、やまねこさんもゆきうさぎも、大満足!!!!!

一生、忘れられない日になりました・・・・


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11日目は、午前中、タルチェン近くの観光をした後、バルヤンにもどります。

西チベット旅行記 その6

2011.10.04.11:27

ごめんなさい・・・・

記事のアップが遅れてしまいましたm(_ _ )m


西チベット旅行は、9日目です。

いよいよ馬に乗って、カイラース山を見に行く日です。


朝、起きると、ナムナニ峰に朝日が当たってきました…・

やまねこさんと一緒に、写真を撮ります・・・・


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朝8時半に招待所を出て、町まで下り、レストランに朝食を食べに行きました。

タルチェンの標高は、4675mで、前日のバルヤンより低いのに、みんなちょっとだるそうな感じです・・・・


実は、ゆきうさぎたちの泊まっている招待所は、高台にあり、町の標高より少し高いんです。

招待所の標高は、たぶん4700m弱。

このくらいの高さになると、少しの高さでも、体への影響は大きく・・・・

道理で、だるいわけでした。


このレストランは、漢民族のお嫁さんが経営している、東北風料理です。

チベット料理は、野菜中心で、しかもみんな油っぽくて・・・・

日本人の口には、なかなか合いません。

ゆみこさんは気をつかって、このお店を選んでくれたんです。


水ぎょうざや、マントウなどが出ました。

ゆきうさぎは、消化器系をやられているので、日本から持ってきた、固形の雑炊やおかゆをお湯で戻していただきます。

低カロリーで、消化に良く、胃腸に負担がかかりません。

高地に行くときは、必ず持っていくようにしています。



朝食後、四駆に乗って、カイラース山巡礼の入り口になっている、チュク・ゴンパというお寺の下までやってきました。


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これが、チュク・ゴンパです。

ここは、谷底でも、標高5200mくらい。

ゴンパは、すごく高いところにあります・・・・


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9時半ころに着きましたが、予約しているはずの馬たちが、なかなか来ません・・・・

ひまなので、チュク・ゴンパの方に登りかけながら、写真を撮ります。

こちらは、エーデルワイスの一種です。


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11時半ころになって、やっと馬が来ました。


チベットは、実際より2時間くらい時差がありますが、それにしても遅い・・・・

と思いながら、馬に乗りました。

ゆきうさぎは、真っ白な馬を選びました。

馬の数が多すぎて、どの馬に客を乗せるかで、ちょっともめました・・・・



広い谷を、馬は進んでいきます。


ゆきうさぎは、ダンスをやっているので、乗馬は得意・・・・

姿勢が、まったく同じなんです。

あぶみの位置を調節してもらったんですが、ひもが動いて合わなくなってきたので、足をあぶみからはずしてしまいました・・・・!

手ばなし、足ばなし・・・・

ちゃんと乗れましたよ!


ちょっと曇ってきました・・・・


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雨が降って、臨時の滝ができています。


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少しだけ、カイラース山が見えました。

しましまに雪がついているのが、カイラースの特長です。

上は曇ってしまって、見えません・・・・


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このあと、お昼を食べました。


昼食後、20分くらい行ったところで、ますます天気が悪くなり・・・・

1mmくらいのひょうが降ってきました!

ぴしぴしあたって、痛い・・・・

寒い・・・・

ガワンさんは、今日はもうカイラースの山頂は見えないと言います。


明日も予備日があるので、やまねこさん、ゆきうさぎ、あと3名の男性は、引き返すことにしました。

残りの旅客は、わずかな希望をかけて進むことに・・・・

ゆみこさんも、進む人たちについていくことになりました。


馬の休憩場所には、かわいい小鳥がたくさんいました。


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ヤク牛が、荷物を運んでいます・・・・


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帰りも、カイラースが見えました。

でも、やっぱり山頂は見えません…・


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道は、ゆるい登り下りがあります・・・・


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やっぱり、カイラースはてっぺんが見えません・・・・


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出口に近くなりました・・・・


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雪解け水の川は、薄い緑色をしています・・・・


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午後4時40分ころ、チュク・ゴンパの下に到着。

四駆に乗って、招待所に帰りました。


ナムナニ峰の夕焼けです。


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・・・・ところが、1時間するかしないかのうちに、進んだはずの3名とゆみこさんが、帰ってきました!

ゆきうさぎたちと別れてからすぐに、馬子たちが「もうこれ以上行きたくない」と騒ぎ出し、大騒ぎになって、結局もどってきてしまったんです・・・・


お天気はよくなかったものの、巡礼の人々はどんどん先に行っており、進むのが危険だったわけではありません。

馬子たちは、安い給料で使われていることに不満を持っており、それを雇い主ではなく、客にぶつけてしまったんです。

特に、ゆみこさんは中国語ができるので、ひどく八つ当たりされてしまいました・・・・

運転手のひとりの話では、以前、馬子に暴力をふるわれ、落馬させられた客もいたとか・・・・


ゆみこさんは、夕食のとき、馬の会社に文句を言いに行っていました。

なかなか帰ってこなかったので、大変なことになっていないか、心配しました。


馬の会社を経営しているのは漢民族ですが、直接管理をしているのは、チベット人。

管理職の人が、馬子をこき使っていて、馬子に不満がたまっていたようです・・・・

チベット人の中でも、格差ができてしまった複雑な様子がうかがえました・・・・



やまねこさんとゆきうさぎは、翌日は天気が良くても、馬に乗らないことに決めました。

本当は乗りたかったのですが、暴力を振るわれたりしたら、大変だからです。


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代わりに、運転手さんが知っているビューポイントに連れて行ってもらうことになりました。

どんなところか、楽しみなのん・・・・

西チベット旅行記 その5

2011.10.03.08:30

西チベット旅行は、8日目です。

バルヤンを出て、またまた西に進み、カイラース山のふもと、タルチェン(大金)に泊まります。


午前8時20分、バルヤンの招待所を出発。

しばらく行くと、5216mの峠、マユム・ラを越えましたが、あいにくの曇り空でした。

やがて、雨が降ってきました。


あっ、ノロバがいました・・・


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だんだん、お天気も回復・・・・


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いったん、マナサロワール湖(マプ・ユムツォ)に着きましたが、展望地はもわもわの曇りで、湖は全く見えません。

先にお昼ご飯を食べて、お天気がよくなるのを待つことにしました。


お昼には、新疆ウイグル自治区名物の、ラグメンが出ました。

でも、日本人はラグメンの具が苦手・・・・

そこで、ゆみこさんは、日本から持ってきたかつおだしとごまだれのつけ汁を出し、ラグメンをつけ麺にしました!

これが大好評・・・・!

みんな、ぱくぱく食べました。


お昼ご飯のとき、同行の旅客の方から、四つ葉のクローバーをいただきました・・・・

ラサのポタラ宮のそばで、見つけられたそうです。

大事な記念の品・・・・

大切にさせていただきます・・・・

どうもありがとうございました。


四つ葉のクローバーのご利益は、すぐに出ました!

昼食後のマナサロワール湖は、素晴らしいお天気です!


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湖畔を散策しながら、写真を撮りました。

カモメが、飛んでいます・・・・


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向こうから、チベット族の人たちがやってきました。

巡礼中なんです・・・・


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水の色も、とってもきれい・・・・

雲も、すごい迫力です。

下は、やっぱり雨が降っています。


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水鳥も、いろいろいます。


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雲を撮っていたら、広角レンズ風になりました・・・・


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地面には、赤い草がたくさん生えています。


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・・・・むむっ!

見覚えのある、穴が・・・・


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・・・・ナキウサギの巣です!


よく見ると、ナキウサギがちょっと顔を出してすぐに引っ込み・・・・

ぴっ、ぴっ・・・・という声もします。


このあたりのナキウサギは、すごく警戒心が強いんです。

きっと、タカなどの猛禽類が多いんでしょう・・・・

ゆきうさぎは、写真を撮れませんでしたが、やまねこさんは撮れたと言っておられたので、またお借りして番外編でご紹介しますね。


太陽に、虹がかかっています・・・・

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この日は、午後3時45分、タルチェンの招待所に到着しました。


カイラース山は、チベット仏教だけでなく、ヒンドゥー教、梵教の聖地でもあります。

巡礼客が多いので、タルチェンの招待所は、部屋数、一部屋あたりのベッド数もたくさんでした。


これは、お隣の部屋。

ゆきうさぎの部屋は、荷物をたくさん置いてしまったので・・・・お隣を撮らせていただきました。

この部屋は、6人部屋です。


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この招待所も、廊下がサンルームになっています。

ナムナニ(グルラ・マンダータ)という山が、きれいに見えます。

ゆきうさぎの地図では、標高7728mです。


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この日から、湯たんぽの貸し出しがありました。

今日もあったかくして、休みます。

明日も、お天気でありますように・・・・


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タルチェンには、3連泊します。

9日目は、この旅行のハイライト、馬に乗って、カイラース山の展望に出かけます。


西チベット旅行記 その4

2011.10.02.07:09

西チベット旅行は、7日目。


サガを出て、またまた西に進み、標高4680mのバルヤン(帕羊)に向かいます。


この日は、やまねこさんにもらったカイロのおかげで、あったかく休めました。

でも、サガの標高は、4525m・・・・

寝ている間は、呼吸が浅くなるので、高山病になりやすいんです。


さすがに頭が痛くなって、早くから目が覚め、そのあとは寝られませんでした。

もともと、ゆきうさぎは、高所に弱い体質・・・・


ここでダメになったら、いきなり2000m台まで降ろされるかな・・・・

そうしたら、そこで1週間以上待たされる・・・・

カイラース山がダメなら、せめてエベレストだけでも見に行きたい・・・・


お布団の中で、いろいろ考えました。


標高3000m以上の宿泊の場合は、朝食と夕食のとき、パルスオキシメーターという器具で、血中酸素濃度と脈拍を測ります。

ゆきうさぎは、頭が重くて寝られなかった割には、数値は悪くなく、先に進めることになりました。

よかったのん・・・・



この日も、距離は短い行程です。

去年までは道が悪かったので、速度が出せず、少しずつしか進めなかったんです。

今年は、道がよくなっているので、飛ばせます。

でも、中国の道路舗装は、厚みが薄いので、舗装がいたむと、未舗装よりももっと道が悪くなるということでした。


ホテルを、朝9時に出発。


まず、サガ・ラという峠を越えました。

標高は、わかりません。


このあたりの峠や山などの標高は、地図や標識によってちがったり、そもそも書いてなかったり・・・・

日本のように、一定以上高い場所ならすべて書いてあるということもなく、標高5000m以上の峠でも、標高どころか、峠のマークさえ抜けていたりします。

このテキトーさ、まさに外国です。



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サガ村に着きました。


女性たちが、ヤギを並べて、お乳を搾っています。

なかなか、効率的なやり方ですね。

ヤギたちは、列を乱すこともなく、おとなしくしています。


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かわいいのん・・・・


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標高4920mの、トゥジュ・ラに着きました。

これでもか、とマニ石を積んであります。


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雄大な景色・・・・


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ルンバーという町で、お昼ご飯です。


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レストランに注文を出して、ご飯が出来上がるまで、15分から20分くらいかかります。

その間に、トイレに行きました。


中国の田舎のトイレは、横の仕切りさえ、まったくないところがあります。

人よんで、「ニイハオ・トイレ」!


ゆきうさぎが、ニイハオ・トイレに入っていると、ゆみこさんがトイレに入ろうとしました。

「ニイハオ」と言ったら、ゆみこさんは、「あとで入ります・・・・」と、あわてて逃げていきました・・・・



ご飯のあとは、近くのお寺、ジェトン・ゴンパを見学しました。

迫力たっぷりの、ハデハデ仏様です・・・・


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仏像を見るのが好きな人って、いますよね。

西遊旅行では、西チベット方面で、仏像フリークのための旅も、別に用意されています。

これでもか、これでもか、というほど、毎日たくさん見せてくれるそうです。

企画者の人が添乗して、自分で企画しておきながら、「もうしばらくチベット寺院はいい・・・・」なんて言ったとか・・・・


ジェトン・ゴンパでは、文化大革命のときにはがされたままになっている壁画もありました。

本当に、痛々しい限り・・・・

文化大革命のときは、政府のあおりで、チベット人らが自分たちの手で、壁画をはがしたそうです。

お坊さんたちも信者の人たちも、つらい過去を、乗り越えてきたんですね。


これは、魔女の絵です。

悪いことをしないように、お寺を要所要所に作って、仏様の力で、封印しているんです。


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湿地帯に、ツルのつがいがいました。

ヒマラヤを越えて飛んできたそうです。

エベレスト越えで有名な、アネハヅルではなさそうです・・・・


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小さい湖です。

地図には出ていません・・・・


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ゆったり流れる、ヤルツァンポ川・・・・

この流れは、ラサに続いています。


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砂丘がありました。

どうしてここにだけ砂丘があるのか、わからないんですが・・・・


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午後3時ころ、早々とバルヤンの招待所に着きました。


ここは、正真正銘の招待所!

狭い部屋に、ベッドと小さいサイドテーブルがあるだけで、スーツケースを広げる場所もありません。

ゆきうさぎは、こんなときに備えて、スーツケースではなく、ソフトキャリーケースで参加していました。

軽いので、重量制限にうるさい中国の飛行機でも、重宝します。


感心したのは、招待所の廊下がガラス張りで、サンルームになっていたこと・・・・

これなら、昼間に日光をためこんで、暖房がなくてもあったかです。


やまねこさんが、またカイロをくれたので、ほっこりあったまって、寝ました。


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8日目は、いよいよカイラース山のおひざ元、標高4675mのタルチェン(大金)へ・・・・

聖なる湖、マナサロワール湖も、見に行きます。

ゆきうさぎグッズ!
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プロフィール

dancetravel

Author:dancetravel
ご訪問、ありがとうございます。
海外秘境旅行と社交ダンスが大好きな女の子、ゆきうさぎです!

こちら のアメブロでは、記事の更新情報をお伝えしてます・・・・

では、どうぞごゆっくりご覧くださいな・・・・


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パーティでデモをして、ゆきうさぎが撮ってたのに、写真が届かない・・・・
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どの記事でもかまいません・・・・

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