旅行記ダイジェスト・・・・インドヒマラヤ花の谷 その1

2011.08.23.08:55

まず、近況です。


20日に、やまねこさんが、先日ご紹介したインドヒマラヤの旅行から帰ってきました。

ゆきうさぎが行ったときは、とてもお天気がよく、のんびりした楽しい旅行でした。

でも、今年は雨や雪が多く、崖崩れが頻発して、カザで3連泊し、キーロンより奥には行けなかったそうです。

結局、もと来た道を陸路で引き返してきたとのこと。

本当に、残念でしたね。


でも、カザとキーロンの間では2か所崖崩れがあり、亡くなった人、崖崩れの間に挟まれてしまった人もいたそうです。

やまねこさんは、無事帰ってこられて、よかったよかった・・・・

また、来年以降、リベンジしましょう。



さて、今回は、インドヒマラヤの中でも、世界遺産の花の谷をはじめとして、高山のお花畑を訪ねる旅です。

その前回行ったインドヒマラヤは、広大な自然を見るのが中心でしたが、花の谷はその東側に位置し、降水量も格段に多い地域です。

このため、植物も多く、お花畑がたくさんあるんです。


日本からは、まず、デリーへ。

8月だったので、途中は入道雲がもくもく・・・・

中国貴州省か雲南省あたりの上空です。


踊る!旅する!ゆきうさぎ-花の谷

入道雲(積乱雲)は、温かい空気が下に、冷たい空気が上にあるため、これらが入れ替わろうとして、もくもく上に発達します。

そして、最後に温かい空気が上にさーっと抜けるとき、かなとこ雲が発生します。

このあたりは、かなとこ雲だらけで、壮観でした。


デリーで一泊した翌朝は、バスでリシケシというヨガ発祥の地に向かいます。


リシケシへは、ガンジス川をさかのぼって行きます。

途中、ハドリワールという町で、ガンジス川で沐浴する人々を見学しました。


踊る!旅する!ゆきうさぎ-花の谷

踊る!旅する!ゆきうさぎ-花の谷

誰ですか!

美女がたくさんいるなら、自分も見に行きたい・・・・なんて言ってる人は!

実は、野郎ばっかしです。

せっかくなら美女を撮りたかったというだけで、女性はすごく少ないんです。

残念でした・・・・


夕方、リシケシに到着。

ヒンドゥー教の儀式、プジャを見学します。

お供えのお花などを買って、ろうそくに火をつけ、川に流します。


踊る!旅する!ゆきうさぎ-花の谷

その後、男の人たちが、火のついた燭台を振り回します。


踊る!旅する!ゆきうさぎ-花の谷

とっても幻想的な儀式でした。


翌朝、リシケシを出発して、ジョシマートに一泊。

この日は、バスでの移動だけでした。


その次の朝は、ジョシマートを出発して、花の谷の玄関口となる、標高1828mのゴビンダガートに到着しました。

ゴビンダガートでバスを降り、トレッキング開始となります。

この日は、花の谷、ヘムクンド湖への起点となる、標高3040mのガンガリアに、13kmの山道を約6時間、歩いて登ります。

一緒に行った人たちは、みんな歩いて登りましたが、ゆきうさぎは高山病がこわかったので、馬に乗って登ることにしました。


山道の風景です。


踊る!旅する!ゆきうさぎ

ところどころに、お茶屋さんがあって、休憩できます。

ヘムクンド湖がシーク教の聖地なので、ターバンを巻いた人たちが巡礼に来ています。


踊る!旅する!ゆきうさぎ

とってもさわやか・・・・


踊る!旅する!ゆきうさぎ

馬には馬子がついていますが、馬と同じ速さで歩きます。

すごい・・・・


ゆきうさぎの乗った馬は、最初はあまり機嫌がよくありませんでした。

でも、途中で水を飲んだら、すごくやる気まんまん!

どんどん登ってくれました。

ゆきうさぎは乗馬が得意なので、馬子も楽そうでした。


面白かったのは、階段を登っていた時のこと。

ゆきうさぎの前を、頭よりずっと高く積み上げた藁を背負って歩いて登っている人がいました。

すると、ゆきうさぎの馬が、その人に近づき、藁の一部をピュッと引き抜いて、もぐもぐっと食べてしまったんです!

「こらっ!」

その人は、大声をあげました。

馬は、してやったりとばかりに、すごい勢いで階段を駆け上りました。

落馬しなくてよかった・・・・

馬も、いたずらをするんですね。


この日は、夕方より少し前に、ガンガリアに着きました。

巡礼さん用のホテルに宿泊します。

ホテルのレストランでお茶をいただきながら、歩いて登ってくる人を待ちます。


しばらくすると、花の谷をガイドしてくれる青年がやってきました。

彼は、写真家も兼業しており、自分の写真を売っているお店にゆきうさぎたちを連れて行き、スライドを見せてくれました。

ゆきうさぎたちは、彼のお店で絵葉書を買いました。

一番すごかったのは、アイペックスの仲間の群れとユキヒョウが対峙している写真。

彼の自信作で、値段も高かったです。


夕食前、ホテルの部屋に入りました。

ベッド、シャワー、トイレがあります。

夏のインドといえども、標高が3000m以上あると結構冷え込みます。

シャワーは温度がぬるすぎて、浴びることができませんでした。


夕食の時間が近づいてきました。

レストランに行こうと、内開きのドアを引っ張りましたが、開きません。

ドアの建付けが悪く、がっちり閉まってしまったんです・・・・


いくら引っ張ってもドアが開かないので、ゆきうさぎは、ドアをドンドンたたいて、助けを呼びました。

でも、ゆきうさぎの部屋は、他の日本人の部屋から遠いらしく、誰も助けに来てくれません・・・・

とうとう、食事の時間を過ぎてしまいました。


10分くらいして、添乗員の真沙美さんが、心配して様子を見に来てくれました。

真沙美さんも、外からドアを必死で押しましたが、開きません。

最後は、ホテルのスタッフの男性が、思いっきりドアを蹴飛ばして、やっと開きました。

やれやれ・・・・


・・・・ゆきうさぎが夕食に行くと、まだ旅客の一部が来ていません。

母娘で参加した二人連れです。

だんだん暗くなってきました。

真っ暗になってしまったら、街灯はありません。

一本道なのですが、やっぱり心配です。

本当は、現地ガイドがしんがりをつとめなければならないのですが、母娘が先に行ってくれと言うので、置いてきてしまったんです。


夜8時ころ、母娘は、真っ暗な中を、やっとホテルに入ってきました。

お花の写真をあちこちで撮っていたので、遅くなったとのこと。

ほかの人は、危険だったのにと言っていましたが、本人らは全く危ないとは思わなかったそうです。

たとえ慣れていたとしても、山は危ないところ。

無事に登ってこられてよかった・・・・


翌朝は、5時くらいに歌声で目を覚ましました。

ホテルの前は、シーク教の寺院で、朝のお祈りが始まったのです。


この日は、標高3500mの花の谷に歩いて登ります。

馬を入れると、お花を食べてしまうので、立入り禁止です。


行く途中にも、お花がたくさん・・・・


踊る!旅する!ゆきうさぎ

ガイドが、マムシグサの一種を見つけましたよ。


踊る!旅する!ゆきうさぎ

ブルーポピーが、出ました!

インドのブルーポピーは、水色で、大きさも日本にあるポピーと同じくらいです。


踊る!旅する!ゆきうさぎ

それでは、途中の景色やお花をお楽しみください・・・・


踊る!旅する!ゆきうさぎ


踊る!旅する!ゆきうさぎ


踊る!旅する!ゆきうさぎ-花の谷


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踊る!旅する!ゆきうさぎ-花の谷


踊る!旅する!ゆきうさぎ-花の谷


踊る!旅する!ゆきうさぎ-花の谷

雪渓がまだ残っている場所もありました。

この近くは、ちょっと足場の悪いところもありました。

もちろん、山に慣れている人は、ぜんぜん平気なんですよ。


踊る!旅する!ゆきうさぎ-花の谷


踊る!旅する!ゆきうさぎ-花の谷

踊る!旅する!ゆきうさぎ

踊る!旅する!ゆきうさぎ-花の谷


・・・・とうとう着きました!

花の谷です!


踊る!旅する!ゆきうさぎ-花の谷


踊る!旅する!ゆきうさぎ-花の谷

踊る!旅する!ゆきうさぎ-花の谷

広々とした谷・・・・一面のお花です。


踊る!旅する!ゆきうさぎ-花の谷

この形は、カール(U字谷)ですね。

氷河が流れた跡です。


踊る!旅する!ゆきうさぎ-花の谷

ゆきうさぎの大好きな、お花です。

かわいいのん・・・・


踊る!旅する!ゆきうさぎ-花の谷

きゃー!


踊る!旅する!ゆきうさぎ-花の谷


このお花は、奥の方に蜜があります。

虫は、奥まで入って、出てくるときは花粉だらけ・・・・

花粉をつけてほかのお花に行って、受粉します。

踊る!旅する!ゆきうさぎ-花の谷


踊る!旅する!ゆきうさぎ-花の谷

ちょっとアングルを変えると、手前のお花の種類が全然変わります。


踊る!旅する!ゆきうさぎ-花の谷

踊る!旅する!ゆきうさぎ-花の谷

この近くで、ランチボックスをいただきました。


ゆきうさぎは、昼食を控えたまではよかったのですが、元気だったので、走って降りて高山病に・・・・

先にホテルに帰り、夕食はパスして寝ていました。


↓ クリックしてね!(^-^)/

$踊る!旅する!ゆきうさぎ





ガンガリアには3連泊し、翌日はシーク教の聖地、ヘムクンド湖に向かいます。

comment

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1. 無題

2011.08.23.12:02

幻想的な儀式、珍しくてかわいいお花、馬のエピソ-ドでは笑ってしまいました。ドアが開かなくなったのは怖かったですね。

2. Re:無題

2011.08.23.13:37

>みんさん
食事の前だったので、添乗員が来てくれると思い、心配しませんでした。
巡礼が泊まる場所なので、ドアに鍵がかからなくても、変なことをする人はいなくて、大丈夫でしたよ。

3. 無題

2011.08.24.09:03

いつも、綺麗で珍しいお花の写真が見られて嬉しいです。
お花の写真を撮るのに夢中になって、
戻るのが遅くなってしまった方の気持ちがよくわかります(;^_^A

4. Re:無題

2011.08.24.10:13

>nanker phelgeさん
ありがとうございます。
花の谷は、本当にきれいなところ・・・・
ぜひ、どうぞ。
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