旅行記ダイジェスト・・・・エチオピア ダナキル砂漠 その4

2011.08.28.08:43

ダナキル砂漠の旅行記も、今回が最終回です。


ゆきうさぎたち一行は、3泊して楽しんだアハメッド・エラのキャンプ地を出発。

進路を西にとり、アビシニア高原の町、メケレへ向かいます。


アハメッド・エラ一帯は、標高マイナス100mくらい。

一方、メケレは標高1000mくらいはあります。

車は、岩だらけのがたがた道を、ゆっくり登って行きます。


途中、きれいな滝がありました。


踊る!旅する!ゆきうさぎ-ダナキル

水は、びっくりするほどきれい・・・・

ちゃんと、カエルが住んでいました。

大きさは、1cmくらい。

かわいいのん・・・・


踊る!旅する!ゆきうさぎ-ダナキル

このあたりは、大地溝帯から出てきた新しいプレートが、以前からあるプレートにぶつかって、波打っているところ・・・・

地層は、みんな同じ方向に傾いています。


踊る!旅する!ゆきうさぎ-ダナキル

旅客のひとりが、断面図を持っていました。

見せてもらったら、現地の地層と全く同じ向きの断層がありました!


途中で、塩を運んで帰ってきたラクダのキャラバンに会いました。

町で仕入れたラクダの食料、干し草を積んで帰ります。


メケレの近くまでやってきました。

メケレは、キリスト教徒のティグレ族が多く住む町。

十字架のペンダントをつけていますね。


踊る!旅する!ゆきうさぎ-ダナキル

エチオピアのキリスト教は、エチオピア正教という、独自のスタイルです。

その昔、エチオピアの人が遭難したキリスト教徒を助けたことから、伝えられたのだとか・・・・


夕方、メケレの町に着きました。

6日間、一緒にいた警察官は、また6日間かけて戻っていきます。

その間、担当の地区で何かあったら、どうするんでしょう・・・・?


メケレでは、小さいホテルに泊まりました。


メケレは、古くから交易で栄えた町。

ホテルにも、さまざまな国や地方の人が泊まります。

簡素ではありますが、ひととおり設備が整い、ちゃんと食事もできるホテル・・・・

みんな、ちょっとほっとしていました。




メケレには、2連泊して、エチオピア正教の教会を2件、見学しました。


まず、1件目は、ウクロ・キルコス教会。

司祭さんが、教会の傘と十字架を見せてくれたのですが、あまりうまく写真が撮れませんでした。


2件目は、アブレハ・アツバ教会。


踊る!旅する!ゆきうさぎ-ダナキル

中のフレスコ画がきれいだったのですが、こちらも写真は失敗・・・・

ごめんなさい。


教会を出たら、市が立っていました。


踊る!旅する!ゆきうさぎ-ダナキル

・・・・ありました!

ラクダのキャラバン隊が運んできた、塩です。

ここでは、最初の何倍もの値段になっています。


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・・・・塩のお土産はないのかって?


実は、塩湖の上には、ラクダの○○○があっちこっちに・・・・

でも、掘り出す人は、そんなものにはお構いなく、成形する人も削ったりすることもなく・・・・

現地の人は、そのまま平気で使います。

中毒することはないようですが、日本人へのお土産にしたら、叱られますよね・・・・




翌朝、ゆきうさぎたちはメケレを出発。

進路を南に変えて、コンボルチャへ向かいます。


アビシニア高原の山々を遠くに臨み、豊かな田園地帯が広がります・・・・


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きれいなお花もありますよ。


踊る!旅する!ゆきうさぎ-ダナキル

写真ストップをします。


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エチオピアは、とっても貧しい国・・・・

化学肥料や農薬は、買えません。

もちろん、機械もないので、農業はすべて人と家畜だけの力で行います。


でも、作物は、すべて無農薬・有機栽培。

たっぷり日差しを浴びて、ゆったり成長した野菜は、みんなとってもおいしかったです。

何が豊かで、何が貧しいといえるんでしょうか・・・・


コンボルチャに一泊した翌朝は、ちょっと寄り道をして、パティという町で月曜市を見学しました。


市の手前では、きれいな鳥が・・・・


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パティの月曜市です。

家畜と日用品の2か所に分かれています。


家畜の部では、ラクダをはじめ、牛、羊など、たくさんの動物が売られています。


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日用品の部では、食料品をはじめ、あらゆる生活雑貨があります。

こちらは、ニンニク売りのお兄さん。

笑顔が、いいですね。


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おもしろかったのは、蜂蜜売りのおばあちゃん。

蜂蜜を別の容器に移し替えていたのですが、そのやり方が・・・・

もとの容器に片手を突っ込み、つかみ取った蜂蜜を新しい容器に・・・・


ねちょ~~~~~


・・・・潔癖な日本人なら、もう卒倒です・・・・

幸い、ゆきうさぎの一行はみんな平気でしたが。


月曜市を出て、一路、アディスアベバに戻ります。


途中で、道路工事が行われており、ものすごく時間がかかりました。


今までは、ずっと、電気の来ていない場所を通ってきました。

でも、アディスアベバに近づくと、電気の来ている村が・・・・

電気が来ているといっても、電灯がついているだけですが、みんな、暗くなっても出歩いていました。

電灯がつくと、人間は夜型になっていくんですね。

人間の原型は、夜型なのかも・・・・



アディスアベバに着いたのは、夜の9時前。

お疲れ様でした・・・・


翌日は、エチオピア最終日。

ジャカランダのお花がきれいに咲いています。


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午前中は、大学の民族博物館を見学しました。


午後は、現地ガイドのテディさんのオフィス兼自宅を訪問。

奥様と娘さんが、ステキな民族を来て、迎えてくれました。


エチオピアでは、お客さんが来たとき、朝ご主人を送り出すときなどに、コーヒーセレモニーという様式にしたがって、コーヒーを出します。

ゆきうさぎたちも、奥様にコーヒーを入れていただきました。


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テディさんのところには、青年海外協力隊JICAから派遣された日本人2人も来ていました。


JICAの人たちは、現地の人と同じ生活をしながら、技術などを教えます。

彼らも、毎日インジェラを食べ、停電続きの小さい家で暮らしているとのこと。

運転手さんやコックさんのお世話になっていたゆきうさぎたちは、お大名旅行だったんですね。


この日の夜の便で、アディスアベバを出発し、ドバイへ。

ドバイで夜中に飛行機を乗り換え、夕方に関西空港に帰ってきました。


エチオピアは、貧しいうえ、長期間にわたる植民地支配を受けていない国。

独自の自然や文化がそのまま残っており、とっても貴重な存在です。


確かに、見た目を気にする日本人にとっては、我慢できないことがたくさんあるでしょう。

水道も電気もなく、食物にはハエがたかり、低地はスチームサウナのような暑さ・・・・

無理に連れてきたら、日本人の1割くらいは狂ってしまいそう・・・・


でも、ここでしか見られない、すばらしい風景があります。

ゆきうさぎは、我慢しているわけではありません。

すばらしいものが見られるなら、不便なことや見慣れないことは、どうでもいいんです。

一緒に行った人たちも、きっと同じだと思います。

みんな、大満足で帰ってきました。


エチオピアには、まだまだきれいな自然がたくさんあります。

特に、アビシニア高原のタナ湖や、山岳地帯は必見!

遺跡好きの人々には、キリスト教会めぐりやお祭り見学もあります。

また、行きたいですね。


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次回は、イラクとの国境を行く、イランの旅です。

旅行記ダイジェスト・・・・エチオピア ダナキル砂漠 その3

2011.08.27.08:40

本日、2009年の元旦。

エチオピアの北東部、アファール地方のアハメッド・エラのキャンプ地で迎えました。


この日は、いよいよ、ここでしか見られない、ダロール地区の奇観を見に行きます。


軍人が数人、ついてきました。

このあたりは、エリトリアとの国境近く。

エリトリアの独立後、激しい戦闘があったそうです。

このため、今でも軍が常駐し、日本の外務省は退避勧告を出しています。

今のところ、何もない状態なんですが。


まず、最初は、ダロール火山。

砂漠の中に、突如として、白い岩が点々とある光景が出現しました。

遠くの方には、なにやら黄色いものが・・・・


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もっと近づいていくと、丸い円盤状の岩がたくさん出てきました・・・・

なんだろう?


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わーーーーっ!!!!!


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黄色に見えていたのは、硫黄でした。

火山性の硫黄を含んだ水が、噴出している場所だったんです。


・・・・ほら、岩の先から、水が飛び出していますよ。


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岩の先から出てきた水は、岩の上にかかります。

これが乾燥すると、硫黄が岩にくっつきます。

こうやって、黄色の岩ができるのです。

硫黄が出なくなると、硫黄分はとんでしまうようで、入り口にあったような白い岩になります。


では、円盤状の岩は、どうやってできるんでしょうか?

わーーーーーっ!!!!!


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円盤状の岩は、水の中でできます。

硫黄を含んだ水が下から湧き出している場所は、硫黄が積もって、円盤状になるんです。

上の画像を拡大していただくと、左上の円盤の真ん中から、水が噴き出しているのがわかりますよ。

これらも、干上がってしまうと、白くなります。


このあたりは、立ち入りを規制するものはなにもないので、あっちこっち、入りたい放題・・・・!

日本だったら、すぐに遊歩道と柵ができて、立入禁止看板が並んでしまうでしょう。

やっぱり、自然のままがいいですね!


ゆきうさぎたちは、ダロール火山をあとにして、次の場所に向かいます。

その名も、ソルトマウンテン・・・・


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ここには、その昔、王朝があり、塩で宮殿や町を作り、とれた硫黄や塩を売って、大変栄えていました。

でも、栄華は続かず、近くの民族に滅ぼされてしまい、今はその遺跡が残るばかりです・・・・


・・・・というのは、大ウソ。

誰ですか、まともに信じたのは・・・・?

これらはすべて、自然にできたもの。

人間が手を加えたことは、一切ありません。


その規模は、真ん中よりちょっと左にいる兵士の大きさからみても、わかります。

この人、頼みもしないのに、勝手に登って行っちゃったんです。

ちょうどいいところに立ってくれたでしょ。


・・・・ここも、どう見ても遺跡にみえますよね。


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・・・・それにしても、ソルトマウンテンとは、そのまんまの安直な名前ですね。

この近くで、ピクニックランチをいただきました。


さて、次に参りましょう・・・・

?????


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またまた、何なんだ・・・・ですが。

これは、硫黄泉です。

湧き出したところから硫黄がくっついて、層になっています。

黄色くないのは、きっと、鉄分が多いからでしょう。


あっ・・・・


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小鳥が、死んでいます・・・・

硫黄は、毒性の強い鉱物。

この水を飲んだ動物は、みんな死んでしまうんです・・・・

かわいそうに・・・・

小鳥は、塩漬けになっていました。

空気中にも、塩分が多いんですね。


こんなに大きい泉も、あります。

湧き出した水が、渦を巻いています。


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キャンプへの帰り道、またラクダのキャラバンに出会いました。

うっすら水の張った湖を、しずしずとわたっていきます・・・・


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上の写真は、ダンスの桜田先生が絶賛・・・・

ありがとうございます・・・・


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キャンプへは、早めに帰って、のんびり・・・・

お茶をしながら、楽しくおしゃべりをして、過ごしました。


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次回は、アハメッド・エラのキャンプ地を出て、アディスアベバに戻ります。

帰り道だけじゃなくて、いろいろ盛りだくさんですよ。

旅行記ダイジェスト・・・・エチオピア ダナキル砂漠 その2

2011.08.26.08:45

エルタ・アレ火山の手前で、星空を見ながら一泊・・・・


翌朝は、いよいよ火口を見に行きます!


キャンプ出発は、日の出前。

真っ暗な中を、砂地を踏んで歩きます。

大きな荷物は、ラクダが運んでくれます。


ゆきうさぎたちは、懐中電灯を持っていましたが、アファール族のガイドは、暗いところはもう慣れっこ。

かえって、懐中電灯がうざかったそうです。

すたすたと平気で、暗い中を歩いていきます。


一応、山なんですが、あまりに低いので、歩いていて高低差はほとんど感じません。

すべりやすいところなど、歩きにくいところもありません。

超初心者向けの山です。

これから山歩きをはじめようというみなさま、初回はエチオピアのエルタ・アレ火山へどうぞ・・・・


しばらくして、砂地は溶岩に変わりました。


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なおも歩いていくと、一面真っ黒な溶岩だけが・・・・

だんだん、熱くなってきました。

もうすぐ、噴煙の上がる火口です・・・・


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火口をのぞくと・・・・


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広い火口の中に、もうひとつ、小さい火口がありました。

小さい火口のまわりからも、さかんに噴煙が上がっています。

ここより先に、近づくことは危険です。


小さい火口をズームしてみると・・・・!!!


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すごい!!!!!

これが見たかったんです・・・・


こんなに溶岩が出てるのに、危なくないんでしょうか・・・・

そのうち雲仙普賢岳や昭和新山みたいな大爆発が・・・・


・・・・はないんです。

エルタ・アレ火山の溶岩は、ハワイのキラウエアと同じ、パホエホエ溶岩。

溶岩の温度が1000度以上と高く、出てきた溶岩は、すぐに流れ出してしまいます。

日本の火山の溶岩のようなネバネバはないので、溶岩ドームができたり、大爆発を起こしたり、ということはありません。


でも、あたりには火山性ガスが出ています。

添乗員の健吾さんは、念のため、ガスマスクを持ってきていました。

幸い、使う機会はありませんでしたが。


また、地面には、ハワイと同様、「ペレの髪の毛」とよばれるガラス繊維がふわふわとくっついていました。

溶岩の成分のうち、ガラス質が揮発したものが固体になって、くっついたようです。

さわると、手に刺さることがあるので、注意しなければ・・・・

ペレというのは、ハワイの火山の女神の名前ですよ。


ここは、ただでさえ暑いうえ、溶岩の熱さも加わって、すごい温度です。

ゆきうさぎたちは、いったん、火口を出ました。


・・・・それにしても、日本だったら、危険だからといって、絶対に立入禁止になりますよね。

これが日本でなくて、よかった・・・・


この日は、火口近くでキャンプです。


日が暮れ、火口の上に星が出ました。

みごとなオリオン座です。


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実はこのとき、火口の上は真っ暗で、山の稜線が見えるだけだったんです。

ところが、撮影してみると、山の上が真っ赤に・・・・

溶岩から出る赤外線は、人間の目には見えませんが、カメラはこれを赤い色にとらえたんです。

現物よりも写真の方がよくなるという、めずらしい現象でした。


あたりが真っ暗になってから、再び火口に出かけます。

わっ・・・・!!!!!


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昼間より、ずっと明るい・・・・

すばらしい美しさです・・・・

これが見られたら、ほかのことは何も文句はありません・・・・


ゆきうさぎは、喜んで、たくさん写真を撮りました。

気がつくと、ほとんどの人は先に帰ってしまい、足元に注意してゆっくり歩いていると、まわりには誰もいなくなってしまいました・・・・


懐中電灯は持っていましたし、帰る方向もわかっていました。

でも、真っ暗な中、あたりは一面溶岩が固まった地面。

ちょっと、心細くなってきました・・・・


しばらくして、運転手のサミーさんが、迎えに来てくれました。

どんなに、うれしかったか・・・・

おかげさまで、無事、キャンプに帰りつきました。


翌朝は、ラクダの鳴き声で、目が覚めました。

ラクダは、めったなことでは鳴きません。

鳴くときは、いやなことがあったときだけみたいです。

「ぶえー」とも「げえー」ともつかない声で、鳴いていました。


また真っ暗なうちから、下山開始です。

高低差がほとんどないので、下山にも行きと同じく、4時間くらいかかりました。


下山後、こんどは、アハメッド・エラという場所に向かいます。

ラクダのキャラバン隊や、硫黄と塩の奇観が見られるところです。


途中のクルスワッドの村では、子どもたちが超元気でした。


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クルスワッドを出てからは、難所中の難所続き。

道なんて全然なくて、砂漠に灌木が点々とある中を、車のわだちが残っているだけ・・・・

ものすごい砂地で、風も強く、砂埃がもうもうと上がります。


ゆきうさぎたちは、四駆5台の編成です。

1号車は、健吾さんとテディさんが乗車。

2号車から4号車は、ゆきうさぎたち旅客。

しんがりの5号車が、キッチンカーです。


どの車も、トランシーバーを持っています。

「こちら、4号車です。健吾さん、3号車が砂にはまってスタックしてます。どうぞ。」

「健吾です。だいぶ、かかりそうですか。どうぞ。」

「・・・・あっ、今、抜け出しました!大丈夫です。どうぞ。」

こんな会話が、何度も飛び交いました。


夕方には、アハメッド・エラに着く予定でしたが、暗くなりかけても、それらしい場所は見当たりません。

実は、地面についていた車のわだちをたどっていたところ、方向を間違えてしまったんです・・・・


あたりは、もう真っ暗。

砂埃をもうもうと上げて、車は走り続けます。

すぐ前にいるのに、前の車の赤いテールランプが見えません。


夜8時を過ぎて、やっとアハメッド・エラのキャンプ地に着きました。

でも・・・・キッチンカーが、来ません。

しばらく待ってみましたが、トランシーバーにも応答せず・・・・

仕方なく、健吾さんが持っていた山歩き用の予備食で、晩御飯を済ませました。


アハメッド・エラでは、夜になると風が強くなります。

ここでは、テントを張る予定でしたが、風が強すぎて、張ることができませんでした。

近所の人が、小さい小屋を2つ、貸してくれました。

ゆきうさぎたちは、ここにベッドを置いてもらって、寝ました。



翌朝、起きたときは、まだキッチンカーは来ていませんでした。

こんなときのためにと、健吾さんは近くのアファール族の人を道案内にキッチンカーに乗せたのですが、役に立ちませんでした。


ゆきうさぎたちは、朝6時から、ラクダのキャラバンを見に行きました。


アハメッド・エラの近くには、アサレ湖という塩湖があります。

ここで塩を掘り出し、ラクダやロバに積んで、町に持って行って売ります。


この仕事では、イスラム教のアファール族と、キリスト教のティグレ族とで、分業されています。

アファール族は、塩を掘り出す仕事と、ラクダなどの家畜を放牧して売る仕事。

ティグレ族は、アファール族からラクダやロバと塩を買い、町まで運ぶ仕事です。


アファール族は、組合をつくっており、この組合経由でないと、塩を売りません。

専売制度みたいなものです。

きっと、アファール族は、交渉が苦手。

個別交渉では、ティグレ族に負けてしまうので、組合に事業を独占させたのでしょう。


塩の値段は、ラクダ1頭、ロバ1頭について、それぞれ決まっています。

ティグレ族は、ラクダやロバをアファール族の組合に連れて行き、塩の代金を支払います。

そして、ラクダたちをアサレ湖に連れて行き、塩を積み込んで、町へ向かうのです。


ゆきうさぎたちは、ラクダのキャラバンが通る場所に先回りして、待ち構えました。

夜が、しらじらと明けてきます・・・・


来ました来ました!

朝焼けの中を、ラクダのキャラバンが、ゆっくりと進んでいきます・・・・


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ラクダたちは、これからアサレ湖に向かいます。

ゆきうさぎたちは、しばし、この幻想的な風景に見入っていました。


ラクダのキャラバンは、すごい数です。

1000頭以上は、いると思います。


ラクダのキャラバンがだいたい行ってしまうと、ゆきうさぎたちは、アハメッド・エラのキャンプ地に戻りました。

でも、キッチンカーは、まだ来ていませんでした。

待ちくたびれて、ゆきうさぎたちは、先に朝食をとることにしました。

ゆきうさぎは、お湯でもどせる固形の雑炊を持ってきていて、それをみんなで分けて食べました。


朝食が終わってから、やっとキッチンカーが着きました。

途中で、車がトラブルを起こしてしまい、長時間動けなかったようです。


ゆきうさぎたちが、夕べ泊まった小屋で休んでいたところ、アファール族の子供たちが入ってきました。

旅客の女性が扇子を貸してやったところ、男の子がうれしそうにおどけて見せました。


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子どもたちは、扇子が珍しいので、大はしゃぎです。

こわされては大変・・・・!

あわてて女性は扇子を取り上げました。


しばらくして、ゆきうさぎたちは、アサレ湖に行きました。

炎天下、アファール族のみなさんが、頑張って塩を掘っています。


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左側の人が、塩に切れ目を入れます。

すると、切れ目に沿って、右側の人たちが棒を差し込み、テコの原理で、えいっと持ち上げるのです。

ここは、アフデラ湖のような塩田を作らなくても、自然に塩の層ができています。


アサレ湖には、今朝、ゆきうさぎたちが撮影したラクダのキャラバンが来ていました。

ラクダたちは座って、塩が荷造りされるのを待っています。


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塩は、四角いぺったんこの形に切り分けられ、ラクダのコブのまわりにつけた装具に結び付けられていきます。

1頭のラクダで、200kg以上の塩を積むことができます。

すごい怪力!!!


ゆきうさぎたちは、アサレ湖を散策・・・・

少し水の張ったところに来ました。

水面がきらきらして、とってもきれいです。

わずかに生えた草も、塩まみれになっています・・・・


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お昼ご飯を食べた後、またラクダのキャラバンを見に出かけます。

今度は、塩を積んだ後のラクダを見るのです。


来ました来ました・・・・


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見てください!この行列・・・・

ラクダは大きいので、手前のロバは、犬みたいに小さく見えます。

後ろの方に続いているのは、全部ラクダ!

右上の方に点々と続いているのも、全部ラクダです。


荷物用のラクダは、オスばっかり。

メスは、繁殖用にするので、荷役には使わないそうです。

かわいそうなオス・・・・

ときどき、いやがって、「ぶえー」と言っています。


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この日は、大みそか。

健吾さんが、日本からざるそばを持ってきていて、みんなでいただきました。

お正月は、アハメッド・エラのキャンプ地で迎えます。


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次回は、驚異の自然の造形で幕をあける、2009年の正月です。


旅行記ダイジェスト・・・・エチオピア ダナキル砂漠 その1

2011.08.25.08:54

今回は、ゆきうさぎの行った中でも、秘境中の秘境、エチオピアのダナキル砂漠です。


ダナキル砂漠は、エチオピアの北東部、エリトリアの南側にあります。

このあたりは、アファール地方と呼ばれ、イスラム教の人々が住む地域。

アフリカ大地溝帯の北の端にあたります。


ここは、人類発祥の地。

ルーシーという名前がつけられたアウストラロピテクス・アファレンシスなど、昔の人類は、このあたりで発見されました。

学名のアファレンシスは、アファールからとったものですよ。


アフリカ大地溝帯は、エチオピアからタンザニアまで続く、巨大な地面の割れ目です。

日本列島は、プレートがもぐりこむ場所ですが、大地溝帯は逆で、プレートが割れて左右に広がっていく場所なんです。


このため、標高は極端に低く、海抜マイナス100m以下のところも。

もとは海の底でしたが、水深が浅かったため、干上がって、一番低いところは水分がたまって塩湖に、そのまわりは砂漠になりました。

出ていく川がなく、水分が蒸発するため、塩分は濃くなる一方です。

現在は、塩湖では塩ががっしり固まっており、とことろどころに薄く水が張っているという状態になっています。


塩湖では、塩を掘り出し、ラクダで都会まで運びます。

観光スポットのひとつは、このラクダのキャラバン隊を見ることです。


また、塩湖近くの標高の低い火山では、火口まで簡単に登ることができ、中をのぞくと、溶岩がしゅわしゅわ・・・・

溶岩湖が見られるという、世界でも数少ない場所です。


3つめは、塩や火山性の硫黄が作り出した、不思議な自然の造形を見ること。

これだけの奇観は、他では見ることはできないと思います。


実は、ゆきうさぎは、エチオピアは2回目。

デジタル一眼レフを買ったいきさつでお話しした通り、1回目は、南西部の民族に出会う旅でした。

確かに、いろいろな民族がいておもしろかったのですが、そのキョーレツ!・・・・な個性に、警戒心の強いゆきうさぎは目を白黒・・・・

正直に言って、またエチオピアに行きたいとは思っていませんでした。


ところが、西遊旅行が、新しい企画をつくったと言って、旅行説明会を開きました。

1回目の旅行で現地ガイドをしてくれた、テディさんも来日されるとのこと。

テディさんは大変いい人で、とってもお世話になりました。

お会いしたかったので、説明会に行きました。

エチオピアの写真をあげたら、とっても喜んでくれました。


一方、説明会では、すばらしい景色が次々と紹介されて・・・

ゆきうさぎは完全にはまってしまい、説明会が終わることには、すっかり行く気になっていました。


問題は、現地がひどく蒸し暑いことです。

砂漠が蒸し暑いの?

ゆきうさぎも、そう思いました。

砂漠は乾燥しているんじゃないのかと。

ところが、ダナキル砂漠は、標高が低いので、湿気がたまってしまうんだそうです。

まだましな冬でも、気温は40度以上。

夏には、50度を超えるそうです。


ゆきうさぎは、名前の通り、寒くて乾燥したところが好き。

蒸し暑いなんて、とんでもない・・・・のですが、行きたい気持ちは変えられません。

9月から12月下旬の出発直前まで、スポーツクラブでひたすらスチームサウナに入り続けました。

そして、ついに、蒸し暑い環境にも耐えられるようになりました!


・・・・ということで、ダナキル砂漠への旅のはじまりです。

まず、エミレーツ航空で、アラブ首長国連邦のドバイへ。

ここで飛行機を乗り換え、エチオピアの首都、アディスアベバに到着しました。

現地ガイドは、前回と同じ、テディさんです。


アディスアベバで一泊した後、四駆で東に進路をとり、アワッシュ国立公園に向かいます。

途中は、自然がいっぱい・・・・

次の写真は、ホラ湖にいたカモの仲間です。


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エチオピアの主食は、インジェラという酸っぱい味のクレープみたいなぺらぺらのものです。

その上にミートソースを載せて、少しずつ手で破って食べます。

現地の人はインジェラが大好き。

でも、日本人は苦手な人が多いので、別の料理を用意してくれます。


インジェラは、テフという雑穀を粉にしたものを、発酵させてつくります。

だから、酸っぱいんですね。

写真は、原料になるテフを収穫しているところです。


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若いお母さんです。

エチオピアは、美人が多いんですよ。


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しばらく行くと、真っ黒な地面に、草が生えているところに着きました。

ここは、溶岩が流れた跡。

真っ黒な溶岩が冷えて、その上に草の種が落ちて、少しずつ草が生えてきたところだそうです。



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このあたりは、とってもほこりっぽいところ。

竜巻が、ほこりを巻き込んで、走っています。


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アワッシュ国立公園に着きました。

写真は、オリックスです。

もっと動物がたくさんいるかと思っていましたが、あまりいませんでした。


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アワッシュの滝に到着しました。

途中、車の調子が悪くなったりして時間がかかったので、滝が陰ってしまったのが残念・・・・


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この日は、ビレンというところに泊まりました。


翌朝は、ビレン近くにあるアファール族のブリ村を訪問しました。


若奥さんです。

結婚すると、ベールをかぶるようになります。


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男性は、みんな、伝家の宝刀を持っています。

そんな簡単に抜いちゃってもいいの・・・・?


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その後、進路を北に変えて、幹線道路を走ります。

午後には、バカリダール村に立ち寄りました。


現地の人たちは、派手派手の柄が大好き。

よく似合いますね。

イスラム教ですが、おなか出しOKですよ。


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ロギアというところに着きました。

ここは、ベッドを置いただけの粗末なロッジがあるだけで、レストランはありません。


しばらくして、アディスアベバから、コックのブラハノさんがキッチンカーに乗ってやってきました。

ブラハノさんは、外国人もたくさん泊まるホテルで腕を磨いた、一流のコックさんです。

ここから何日間もレストランがないので、ブラハノさんが頼り。

早速、腕を振るってくれました。


夕飯をいただいていると・・・・かゆい、かゆーい!!!

ズボンの上から、蚊に刺されてしまったのです。

虫よけをちゃんとかけましたが、まさか、分厚いズボンの上から刺されるとまでは思っていませんでした。

しかも、そのかゆさといったら・・・・

でも、虫よけをかけたところは刺されませんでしたし、蚊取り線香もよく効きました。

さすが、日本のメーカー!


翌朝は、近くの村を散策しました。

アファール族の女性が、インジェラを焼いていましたよ。

インジェラが好きな人は、焼き立てをいただいていました。


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ゆきうさぎたちは、北部にある塩湖、アフデラ湖を目指して、北上を続けます。


アファールの人々が、ラクダを放牧しています。

アファール族は遊牧民で、ラクダやロバを育てているんです。

三つ子みたいで、かわいいのん・・・・


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夕方、アフデラ湖に着きました。

ここからは、テント泊。

運転手さんたちが、テントを張ってくれました。

日没後は、暑くもなく寒くもなく・・・・


翌朝は、アフデラ湖の観光に出かけます。


湖のまわりには、たくさんの塩田があります。

湖から塩水を入れ、天日で乾かすという工程を何回か繰り返すと、塩が山盛りになります。

これをつるはしで砕いて運び、出荷します。


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外国では、海藻を食べないのでヨード分が不足する地域が多く、塩にヨードをブレンドします。

ここでも、ヨードのブレンドが行われていました。


塩田を見学した後、いよいよ、火口をのぞけるというエルタ・アレ火山に向けて出発します。

危険なところだから?

カラシニコフ銃で武装した警察官が1名、ついてきました。


だんだん標高が下がり、蒸し暑くなってきます。

途中、砂の中にたくさんの貝の化石がある場所がありました。

その昔、海だった証拠ですね。


昼食の村で、アファール族のガイドが合流しました。

添乗員の健吾さんによると、はじめ、たくさんの人数で来たいと言ってきたそうなのですが、車にスペースがないので、その人数分のチップを払って、2名だけにしてもらったそうです。


ここから先は、まともな道がありません。

岩だらけの平原を、上下左右に揺られながら、走ります。

走ると言っても、時速10キロくらいしか出せません。

マラソンランナーのほうが、よっぽど速いですね。


ときどき、ラクダ連れの人を目にします。

悪路なので、故障の多い自動車より、ラクダのほうが確実なんです。

ラクダは、ヒトコブラクダ。

コブのまわりに、荷物をかける木組みをつけています。


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このあたりは、火山の多いところ。

大地溝帯の周辺は、きっとプレートにひずみがかかりやすいのでしょう。

後ろには、富士山みたいなコニーデ型の火山があります。


もうすぐ、エルタ・アレ火山に到着します。


・・・・これが、エルタ・アレ火山です。

ぺったんこなんですが、一応、これでも火山。

ちょっとだけ、噴煙があがっています。


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この日は、テントを張らず、野天にベッドを置いて、お休みです。

夜空には、満天の星・・・・

南十字星はもちろん、にせ十字なんていうのもあります。


夜の温度は、25度くらい。

降るような星を見ながら、おやすみなさい・・・・


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翌日は、いよいよ火を噴く火口を見学します。

旅行記ダイジェスト・・・・インド洋の楽園マダガスカル その2

2011.08.22.08:51

最南端のフォール・ドーファンから、アンタナナリボ経由で、最北端のアンチラナナへ・・・・


ここは、南半球。

最北端が、一番暑いんです。


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熱帯植物園に、向かいました。


これは、タビビトノキ。

扇のような茎の要に水をためているので、これを旅人が飲んでいたそうです。

マダガスカル航空のトレードマークでもあります。


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これは、ウツボカズラ。

つぼの中に消化液が入っていて、落ちてきた虫を溶かして栄養にします。


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ランの仲間です。


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こちらは、サトイモの仲間。

植物園の外側にも、たくさんありました。


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植物園を出て、ツインギーという針のような岩山のある場所に向かいます。

ツインギーに行く途中も、岩山だらけ。

でも、山自体は、風化が進んだなだらかな形です。

このあたりは、地殻変動が終わってしまって、地震はありません。

山は、削られるばかりなんです。


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途中で、市場に寄りました。

キャッサバというイモのふかしたのが、おいしかった・・・・

市場で出会った、おじいちゃんと孫です。


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のどかな風景・・・・


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漁師さんです。

何の漁かな・・・・?


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いよっ、出ました!

50cmくらいあるカメレオンです。

刻々と色が変わっていくのがすごい・・・・


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カメレオンは、逃げ足が遅い代わり、隠れるのが上手。

ガイドさんでないと、簡単には見つかりません。

こんな感じの森に、隠れています。

これは、シメコロシの木。

木を取り囲むようにしてからみつき、中の木を枯らしてしまうこともあります。


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すごい、まわりとそっくりの色・・・・


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なに~これ~・・・・

近くで見ても、わかんな~い・・・・


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へんてこりんな木・・・・

これも、バオバブの一種です。


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わあ、出たあ!!!

でも、毒はないんです。


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きれいな色ですね。

でも、完全に、いる場所を間違えてます。


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ツインギーは、車の通れる道路から、木の生い茂った丘を歩いて奥まで登って行かなければ見られません。

しばらく登ると、森の中に点々ととがった岩が出てきます。

うっかり手をついたら、ケガをしてしまいそう。

上まで登って、森を抜けると・・・・


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一面、岩だらけ・・・・

それも、すごくとんがった岩です。

これらは、石灰岩。

雨に溶けて、とがった形になるんだそうです。


ツインギーを見てから、森の中で昼食をとりました。

カンムリキツネザルが、たくさん出てきます。

かわいいのん・・・・


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かわいいのはいいんですが、ごちそうをねらってくるので、困りもの。

だれかが、ちゃんと見張っていなければなりません。


これは、マングース。

人間が持ち込んだ、外来動物です。


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カンムリキツネザルは、一匹ずつ色が違います。

これは、親子。


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昼食後、動物園に行きました。

この写真は、金網越しに撮ったのですが、金網が写らないで撮れました。

迫力・・・・


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アンチラナナに一泊した後、アンタナナリボに戻ります。

アンタナナリボから、車で内陸に進み、ペリネ自然保護区へ・・・・


鉄子で、すいません・・・・

アフリカは資源が出るので、鉄道はほとんどが貨物用です。

これも、そうだと思います。


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ペリネ自然保護区到着後、森に分け入り、最大のキツネザル、インドリを見に行きます。

う~~ほっ、う~~ほっ・・・・

声はすれども、姿は見えず・・・・


森の木のずーっと上の方に・・・・いました!

見られないことも多いので、ゆきうさぎはラッキーです!


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お食事中の方、申し訳ございません・・・・


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夢中になってインドリを撮っていたら、いつのまにか、まわりをフランス人に囲まれて・・・・

みんながどこに行ったか、わからなくなってしまいました!

あわてて探しましたが、見つかりません・・・・

・・・・しばらくして、現地ガイドが探しに来てくれました!

さすが、マダガスカルの動物だけでなく、ゆきうさぎを見つけるのも上手です!


ペリネ自然保護区では、インドリの刺繍のついたバッグを購入。

でも、現地通貨、アリアリが足りません。

米ドルで支払おうとすると、お店の人に断られました。

どうしても、と頼むと、めちゃくちゃに高いレートに・・・・

みなさん、マダガスカルに行くときは、ドルではなく、ユーロを持っていきましょうね!


アンタナナリボ郊外にある世界遺産、アンボヒマンガを見学しました。

でも、これが、がっくり名所・・・・

こじんまりとした地味な遺跡です。

歴史オンチのゆきうさぎには、残念ながら、価値がわかりませんでした。


でも、近くの景色はとってもきれい・・・・


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こんなところにも、いましたよ。


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アンタナナリボからレ・ユニオン島経由で、バンコクに行き、飛行機を乗り換えて帰国しました。


マダガスカルでは、日本人はフランス人待遇。

ホテルも食事もよく、お土産も豊富です。

動物好きな人なら、だれでも楽しめます。


現在の西遊旅行のコースは、アンチラナナに行かない代わり、アンタナナリボから北西に走り、南西部のチュレアールに抜けるコースに変更されています。

ゆきうさぎの行ったコースは、ものすごく忙しかったのですが、現在のコースはちょっと余裕。

また、近いうちに行ってみたいです。


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次回は、再びインドヒマラヤへ…・

世界遺産、花の谷と、ヒンドゥー教の聖地、ヘムクンド湖で、ブルーポピーなどの高山植物を楽しみます。

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